2009年2月9日月曜日

2月8日 メッセージのポイント

 ゴリヤテに勝利するダビデ(ダビデの生涯と詩編②)
           Ⅰサムエル16:14~17:50


A サウルとダビデの関係から見えるもの
  ○霊的な人と肉に属する人の対立(ローマ8:5)
  ○一人の信者の中にある霊的な葛藤(ローマ7:22~23)

B 立琴を弾くダビデ
  ○世界で最も古い音楽療法の記録(Ⅰサムエル16:16~17,23)
  ○音楽の効用と罠
    →ダビデはゴリヤテやサウルではなく、ただ主を見つめていた

C サウルの宗教的葛藤
  ○主の栄光よりも自分のメンツ
  ○正しいことがわかっているのに受け入れられない
  ○ダビデを深く愛して激しく憎む繰り返し
  ○何でもいいから助けて欲しい
  ○神を恐れず感謝もせずただ体裁を整えるためだけの儀式
      (Ⅰサムエル13:5~14)

D ダビデ対ゴリヤテ
  ○ゴリアテの脅威と当時のイスラエルの霊的事情(Ⅰサムエル13:19~23)
    この世の力にこの世の力の借り物で勝てるはずがない
    ゴリヤテの完全な装備「ゴリヤテにすね当て」
  ○ダビデの信仰と備え
    信仰告白と宣言(Ⅰサムエル17:34~37)(45~47)
    川の中の五つの石(詩編1編 ダニエル2:34)
  ○ダビデの勝利は私たちの勝利・・・・普通の信仰がもたらした一般的な出来事
    敵が強くて大きいほど主の栄光は大きい
    私たちは日常の中で闘いに備えられる
  ○詩編33編
    前半は賛美、後半は戦いについて
    主を待ち望み主を喜ぶ者が、救いと恵みを得る(13~22)