ゴリヤテに勝利するダビデ(ダビデの生涯と詩編②)
Ⅰサムエル16:14~17:50
A サウルとダビデの関係から見えるもの
○霊的な人と肉に属する人の対立(ローマ8:5)
○一人の信者の中にある霊的な葛藤(ローマ7:22~23)
B 立琴を弾くダビデ
○世界で最も古い音楽療法の記録(Ⅰサムエル16:16~17,23)
○音楽の効用と罠
→ダビデはゴリヤテやサウルではなく、ただ主を見つめていた
C サウルの宗教的葛藤
○主の栄光よりも自分のメンツ
○正しいことがわかっているのに受け入れられない
○ダビデを深く愛して激しく憎む繰り返し
○何でもいいから助けて欲しい
○神を恐れず感謝もせずただ体裁を整えるためだけの儀式
(Ⅰサムエル13:5~14)
D ダビデ対ゴリヤテ
○ゴリアテの脅威と当時のイスラエルの霊的事情(Ⅰサムエル13:19~23)
この世の力にこの世の力の借り物で勝てるはずがない
ゴリヤテの完全な装備「ゴリヤテにすね当て」
○ダビデの信仰と備え
信仰告白と宣言(Ⅰサムエル17:34~37)(45~47)
川の中の五つの石(詩編1編 ダニエル2:34)
○ダビデの勝利は私たちの勝利・・・・普通の信仰がもたらした一般的な出来事
敵が強くて大きいほど主の栄光は大きい
私たちは日常の中で闘いに備えられる
○詩編33編
前半は賛美、後半は戦いについて
主を待ち望み主を喜ぶ者が、救いと恵みを得る(13~22)