いのちを狙われるダビデ(ダビデの生涯と詩編③)
Ⅰサムエル18:1~21:15
A ねたみは罪の王様
○サウルは千を打ち、ダビデは万を打った(Ⅰサムエル18:6~9)
○イエスはねたみによって十字架にかけられた(マルコ15;10)
○サウルの思考や行動のパターンは私たちの古い性質
B いのちを追われるダビデの心情
○私に立ち向かう者が届かぬほど・・・・・(詩編59:1)
○私を見守る神 神を見守る私・・・・・・(詩編59:9)
○私には咎がないのに・・・・・・・・・・(詩編59:4)
C ダビデの恐れ
○ダビデはアキシュを恐れた(Ⅰサムエル21:12)
○ダビデは狂人を装った(Ⅰサムエル21:12~15)
○聖書は「聖人」を描かない→「聖人」はキリスト教の創作
○「恐れのある日に」(詩編56:1~4)
○「私の涙をあなたの皮袋にたくわえてください」(詩編56:8)
D 主はともにおられる
○人生の中で味わう様々な理不尽の中で十字架の本質に触れる
○ダビデの苦しみは十字架への道行きの下見
(Ⅰサムエル21:1~6)(マタイ12:2)
E それゆえダビデはつまずくことを恐れない
○「光のうちに」(詩編56:13)
○「光の方へ」(ヨハネ3:20~21)