ダビデとバテ・シェバ(ダビデの生涯と詩編⑨)
Ⅱサムエル11章
A いちじくの葉から皮の衣へ
○腰をおおう
○いちじくの葉・・・一時的 人の努力や取り繕い(創世記3:7)
○皮の衣・・・・・・永遠 神の恩寵と血の贖い(創世記3:21)
B 汚された結婚
○壊れた結婚のかたち→罪に墜ちたのは結婚の後
○夫と妻はキリストと教会のモデル(エペソ5:31~32)
○「模型」(ヘブル9:24)「型」(ヘブル11:9)と「実体」
○「影」(ヘブル10:1)と「実物」
C 夫と妻の関係はキリストと教会の関係を反映する
○からだの権利は相手にある→一対一対応(Ⅰコリント7:4)
○離れている場合も合意が必要→ともにいるのが原則(Ⅰコリント7:5)
○夫や妻が第一ならそれは世のこと→神が第一
D 偶像礼拝は一対多対応
○対象ではなく、欲望中心→愛は交換不可能
○放蕩の裏表→ダビデの失敗もペテロの裏切りと同様のひとつのモデル
(ルカ15:29)
E ダビデの罪
○怠惰(Ⅱサムエル11:1~2)
○姦淫(3~5)
○ごまかし(6~11)
○人殺し(14~21)
○すべてはキリストから目を離した結果・・・すべてのポイントから引き返せた
F 葛藤と贖いそして赦しと刈り取り
○詩編51編
○アブシャロム(Ⅱサムエル15:1~5)
○第一の子どもの死、第二の子どもソロモン
○すべてを覆う神の摂理