ボアネルゲ(イエスのたとえ話21)
マタイ25:24~25 マルコ3:13~19
A 賜物の質的な違いと量的な違い
○お金には質はないが、賜物には質がある
○互いの賜物を良く知り、大きく伸ばし、豊かに用いる
○質の違いがあるからこそ、互いに仕え合うことができる
○買うことによって、その選択に信仰が反映される
B マイナスのタラント
○マイナスだと感じる賜物もある
・・・・障害・病気や好ましくない性格も預けられたタラントの一部
○自分に与えられた賜物が気に入らない
○他の人の賜物がよく見える
C マイナスを受け入れる
○ボアネルゲは雷の子
・・・・シモンをケパと呼ばれたのとは違う(ヨハネ1:42)
○愛の使徒はキリスト教の言い伝え
○タラントは「能力+個性」 個性にはプラスもマイナスもある
○個人的に愛されているという自覚と喜びがいのちを育てる
○私たちがまだ罪人であったとき(ローマ5:6~11)
○私たちが神を愛したのではない(Ⅰヨハネ4:10,19)
D 十二弟子の選抜
○無学な普通の人(使徒4:13)
○徹夜の祈り(ルカ6:12~13)
○お望みになる者(マルコ3:13~14)
○裏切りと回復
○分与されたキリストのいのちが彼らの個性の中に表現される
E タラントを埋める人
○「私はダメです」は謙遜ではなく不信仰
○「これがあなたのもの」と言うのは「自分のものが別にある」証拠
○「愛せない自分」「受け入れられない自分」と信仰によって向き合う
○「奇妙な着ぐるみ」←→「主に愛された弟子」(ヨハネ21:7,20)