2009年10月19日月曜日

10月18日 メッセージのポイント

 罪を刈り取るダビデ(ダビデの生涯と詩編⑩)
    Ⅱサムエル13~15章
   
       
A 神の祝福を受けるということ 
  ○祝福は御利益ではない(ラッキーなことの連続や順風満帆の歩みではない)
  ○神の祝福は繊細で奥深い→私たちの願いではなく神の人格にふさわしい
  ○神の祝福は教育的、建設的、系統的、具体的(エレミヤ29:11)
  ○刈り取りと訓練を理解すること(箴言19:3)
  ○苦しみからの学び(詩編119:67.71.74)

B ダビデの失敗
  ○複数の妻は「信仰によって」ではなく「当時の習慣によって」得  たもの
  ○男女の関係は単なる道徳ではない→キリストと教会のモデル
  ○目に見えない神への信仰は目に見える人間関係に表れる

C バテ・シェバをめぐる三角関係とその結果
  ○第1子の死と第2子の祝福(Ⅱサムエル12:15~23)
  ○アムノンのタマル陵辱(Ⅱサムエル13:1~21)
  ○アブシャロムによるアムノン殺害(Ⅱサムエル13:23~27)
  ○アブシャロムの謀反(Ⅱサムエル15:1~12)

D 苦しみの中でダビデが学んだこと
  ○主が中心であるということ→神の箱は何処に
  ○主のみこころがなるということ→自分の願いや力や計画ではない
  ○主の御人格の深さ→そのいつくしみときびしさと・・・(Ⅱサムエル15:25~26)

E 詩編にみるダビデの信仰と霊的モデル
  ○詩編31:9~13
  ○詩編55:12~15
  ○詩編88:13~18
  ○詩編3編