罪を刈り取るダビデ(ダビデの生涯と詩編⑩)
Ⅱサムエル13~15章
A 神の祝福を受けるということ
○祝福は御利益ではない(ラッキーなことの連続や順風満帆の歩みではない)
○神の祝福は繊細で奥深い→私たちの願いではなく神の人格にふさわしい
○神の祝福は教育的、建設的、系統的、具体的(エレミヤ29:11)
○刈り取りと訓練を理解すること(箴言19:3)
○苦しみからの学び(詩編119:67.71.74)
B ダビデの失敗
○複数の妻は「信仰によって」ではなく「当時の習慣によって」得 たもの
○男女の関係は単なる道徳ではない→キリストと教会のモデル
○目に見えない神への信仰は目に見える人間関係に表れる
C バテ・シェバをめぐる三角関係とその結果
○第1子の死と第2子の祝福(Ⅱサムエル12:15~23)
○アムノンのタマル陵辱(Ⅱサムエル13:1~21)
○アブシャロムによるアムノン殺害(Ⅱサムエル13:23~27)
○アブシャロムの謀反(Ⅱサムエル15:1~12)
D 苦しみの中でダビデが学んだこと
○主が中心であるということ→神の箱は何処に
○主のみこころがなるということ→自分の願いや力や計画ではない
○主の御人格の深さ→そのいつくしみときびしさと・・・(Ⅱサムエル15:25~26)
E 詩編にみるダビデの信仰と霊的モデル
○詩編31:9~13
○詩編55:12~15
○詩編88:13~18
○詩編3編