2008年8月19日火曜日

8月10日 メッセージのポイント

主人の喜び (イエスのたとえ話⑳)
マタイ25:14~46

A アイドルとタレント
  ○アイドルは偶像
  ○タレントは才能・力量
  ○人工と天然・・・・天然なら栄光はどこに
  ○虚栄の中で拡大していくイメージと実像の落差
       →アイドルは普通の女の子に戻りたい  

B タラント(マタイ25:14~30)
  ○タラントは預かり物・・・・タレントの語源
  ○たとえは感情移入を拒絶する・・・宗教は自分の「現状」や「願望」を中心にした
   「生き甲斐」や「救済」を設定するが、みことばはそれを完全に打ち砕く
  ○「小刻み」で「多様」なタラント・・・あたかもそれが自分自身のものであるかのよう
   な錯覚に陥るほどに
  ○主人の評価基準
  ○タラントは少なくとも2倍に増やせる
  ○「野心」と「不安」そして「格付け」と「安心」
  ○「わずかなもの」と「たくさんのもの」

C 主人の喜び
  ○「役立たず」なのは能力が低いからではない・・・主人の心を理解しないから
  ○歪んだ神のイメージが、自分の心を歪ませる
  ○タラントは   
     ・・・・共に分かち合うため   
     ・・・・弱い人を支えるため
     ・・・・足りないところを補うため
  ○主人の喜び

D 山羊と羊(マタイ25:31~46)
  ○思いがけない評価・・・忘れてしまうほど些細な日常のこと
  ○私たちは何かをもらうのではなく、いのちにはいる