2008年8月18日月曜日

8月3日 メッセージのポイント

花婿を迎える十人の娘のたとえ (イエスのたとえ話⑲)
    マタイ25:1~13

A 地上における最も重要なモデルとしての結婚
  ○創世記の結婚(創世記2:7~8,18~25)
  ○黙示録の結婚(黙示録19:6~9)
  ○雅歌・・・キリストと教会の甘美な交わり
  ○カナの奇跡
     →イエスは結婚を祝福される
     →イエスを招くことによって結婚の質が変わる  
  ○雛型の崩壊

B アダムとイエス
  ○創造の中に「贖い」が含まれている
  ○アダムの深い眠りとイエスのわき腹の傷
  ○教会の存在価値
  ○一心同体という摂理・・・アダムとエバには離れる父母はいない
  ○優先順位

C 手紙が解き明かす奥義
  ○元はひとつ(ヘブル2:11)
  ○世界の基の置かれる前から(エペソ1:4)
  ○聖く傷のないものとして立たせる(エペソ1:4 , 5:27)

D 花婿を迎える十人の娘のたとえ(マタイ25:1~13)
  ○終末における忠実な管理と準備というテーマで語られたたとえ話     
     「忠実なしもべと悪いしもべのたとえ」(マタイ24:45~51)
     「タラントのたとえ」(マタイ25:14~30)
  ○王の披露宴のたとえとのつながり
  ○ポイントは油を準備したかどうか
  ○各自がキリストから受けた油によって教えを受ける(Ⅰヨハネ2:27)
  ○油は私たちが神のものであることの保障(Ⅱコリント1:21~22)  
  ○待つことで試される信仰と愛(Ⅰペテロ1:8)(Ⅱペテロ3:3~4)   
     「主人はまだまだ帰るまい」(マタイ24:48)    
     「よほどたってから」(マタイ25:19)  
  ○ただキリストにとどまること