2008年8月1日金曜日

7月27日 メッセージのポイント

自分を高くする者は低くされる (イエスのたとえ話 ⑱ )
  ルカ18:9~14

A 地上と天での立場の逆転
   ○「あとの者が先になる」(マタイ20:16)
   ○「先の者があとになる」(マタイ19:30)
   ○たとえとエピソードの関連
     →みことばを日常に適用すること   
     →自分のもの差しではなくみことばのものさしで測ること
   ○逆転の鍵は信仰

B パリサイ人の祈り
   ○わたしは悪い者ではない
   ○わたしは良いことを行っている
   ○動機は何か
   ○「良いことを長期にわたって忠実に行えば良い者になれる」という錯覚
   ○ふたり  
   ○宗教は心の中の現象

C 取税人の祈り
   ○砕かれた悔いた心(詩編51:17)
    ・遠く離れて立ち
    ・目を天に向けようともせず
    ・自分の胸をたたいて
   ○ ひとり
   ○ 救いはいのちの変化

D 神の前で自分を高くすることの虚しさ
   ○「粉飾」と「偽装」
   ○「名を上げること」と「名を残すこと」
   ○「神のあり方を捨てられた御子」と「人のあり方を忘れた罪人」

E 救いは神御自身の義を表現する
   ○「恵み」「贖い」「値なし」
   ○神御自身の義
   ○信じる者の義